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一、HSKの実施対象
HSK(初級・中級)は中国語学習者―400-2000時間の現代中国語の正規教育を受けた学習者(同等の学力を持つ学習者を含む)に適用される。
二、「HSK証書(漢語水平証書)」の効用
@ 中国の大学あるいは大学院に留学するときに要求される中国語能力の証明となる。
A 中国語能力が所定の等級に達している証明、またはそれ相応の等級の中国語課程の履修免除の証明となる。
B 中国語を資格要綱とする求人をする場合、雇用側の採用の根拠となる。
三、初級・中級漢語水平考試の依拠
(1) 中国国家対外漢語教学学会・漢語水準等級標準研究小組が研究し、国家対外漢語教学指導小組弁公室が編制した『漢語水平等級基準と等級大綱』
(2) 国家対外漢語教学指導小組弁公室・漢語水平考試部が編制した『漢語水平詞匯と漢字大綱』
(3) 国家対外漢語教学指導小組弁公室・漢語水平考試部が編制した『漢語水平考試(初級・中級)大綱』
四、漢語水平考試の試験内容、問題数と試験時間
試験内容:ヒアリング、文法、読解、総合穴埋問題
試験題数:170題
試験時間:145分
五、初中等漢語水平考試の等級の区分及びその役割
漢語水平考試には初級(1級〜5級)・中級(6級〜8級)の8級等級がある。
1級 中国語単語が理解でき、基礎的な表現ができる。
2級 初級の中国語能力を有し、簡単な単語単語を理解し、表現するとことができる。
3級 初級(低)中国語能力を有し、HSK初等C級認定書を取得できる。3級は中国の理工系の教育機関への入学に最低限必要となる語学資格である。
4級 初級(中)の中国語能力を有し、HSK初等B級認定書を取得できる。
5級 初級(高)の中国語能力を有し、HSK初等C級認定書を取得できる。
6級 中級(低)の中国語能力を有し、HSK中等C級証書を取得できる。中国の文科系の教育機関への入学に最低限必要となる語学資格である。
7級 中級(中)の中国語能力を有し、HSK中等B級証書を取得できる。
8級 中級(高)の中国語能力を有し、HSK中等A級証書を取得できる。
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